学生・教職員が住民と共に地域防災を考える

0:45 Posted by めしつか
防災マップづくりの様子

10月12日(土)午前、2013年度環境創造フォーラム「今、改めて考える大東文化大学と地域の防災」に連動した飯塚コーディネートによる防災ワークショップが開催されました。当日は人と未来防災センターの近藤伸也研究主幹をファシリテーターとしてお招きして、地域住民7名、本学部学生10名、教員6名の参加者がグループに分かれて、地域の課題を発表しあい、話し合った内容を地図に書き込んで防災マップを作成しました。防災マップづくりは和気あいあいとした雰囲気の中でおこなわれ、最後に各グループが考えた地域と大学の課題と対策について発表しあいました。
なお、この防災ワークショップの事前説明会として、9月26日夕刻には、減災・福祉パートナーズの代表の蓮本浩介氏を講師として防災・減災の講習と、ワークショップの事前説明を行い、地域の強みと弱点を発見しようという宿題を参加者に課していました。


集合写真